青玉楼主人日録

仮想の古書店「青玉楼」の店主が、日々の雑感や手に入った新刊、古書の感想をつづります。

2016-06-30から1日間の記事一覧

六月に読んだ本

ひと月に15冊ということは、二日で一冊読んだことになる。書評を書くのにも時間をとられるから、実際は一日半で一冊くらいの見当になるか。後半、急いだせいか、書評があまり書けていない。一ヶ月に15冊というのはどんなものだろう。書評サイトなどを見てい…