青玉楼主人日録

仮想の古書店「青玉楼」の店主が、日々の雑感や手に入った新刊、古書の感想をつづります。

ニケ

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三連休の中日は昨日とちがって上天気。
南から陽の入ってくる二階階段ホールに寝そべって、ニケは上機嫌。
いくら何でも無防備すぎないか、その姿勢は?
昨日、今日と書斎に籠もって本ばかり読んでいる僕に、つかずはなれず。
「どうして、どこにも出かけないのかなあ?まあ、ニケはその方がうれしいけどさ。」
とでも言いたげな様子。
そんな日もあるんだよ、ニケ。