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青玉楼主人日録

仮想の古書店「青玉楼」の店主が、日々の雑感や手に入った新刊、古書の感想をつづります。

美しい日和は、あといく日続くだろう

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毎日、真夏のような好天が続いている。気温は高いが、湿度は低い。窓を開け、網戸にすると、心地よい風が部屋のすみずみにまで流れこんでくる。

ニコは近ごろ、よく書斎にふらっと入ってくる。椅子の上で寝ていることもあれば、窓辺に寝そべることもある。窓の下には、低い書棚があって、その上にCDを収めた箱が一列に並んでいる。その上に載ると、窓の外が見える高さになっている。向かいの家の屋根や電線には、よく小鳥がとまる。

ただ、木箱の幅はCDサイズで、コビー体形のヒマラヤンにはいささかせますぎる。その右にはステレオのチューナーが置いてある。上面は金属製で使用時は放熱するが、そうでなければひんやりとしている。古いコンポーネントのステレオ・チューナーは、今のミニ・コンポとちがって奥行きがある。ニコが体を丸くしても落ちる心配がない。

これから暑い夏が来る。ニケのために買った夏用のアルミ板は、今は息子のパソコン冷却用に使われている。FMを聴くことも少なくなった。夏の間はニコ専用の冷却装置として活躍してくれそうだ。